８月６日（水）大紀町役場錦支所にて、地域の小中学生を対象に夏休みボランティア体験教室を開催し、３５名の児童・生徒が参加しましました。

午前中は尾鷲市在住で三重県全域にて手話通訳の活動をされている福田一成先生と「手話サークル【なかま】」のみなさんをお呼びして、基本的なあいさつや、指文字をつかった自己紹介の手話を学び、子どもたちは楽しみながら知識を深めました。

昼食には、お湯だけで作る、カレーやハンバーグ、スパゲッティなどの防災食を調理し食べてもらいました。

午後からはめばえ作業所（就労継続支援B型作業所）のみなさんと、カローリング、ボーリング、スカットボールなどのゲームを通じて交流会を行いました。笑い声や声援が飛び交い、熱気あふれる交流のひとときになりました。

これからも、学びと交流を大切にしながらこのような活動を行っていきたいと思います！